TACHIKAWA CAFE
穴澗海岸
TERUの生家があるところ。TERUにとって「函館=ここ」で、幼い頃はよくこの海岸で泳いでいた。その頃の写真が今もアルバムに残っているらしく、よくはしゃいで道路に顔から転んでいったTERUの顔は傷だらけ。
朝はのんびりと家族で釣りを楽しみ、昼は自由に泳ぐイルカにはしゃぎ、夕暮れには波を照らす夕焼けに思いを馳せて、夜には天まで届く漁り火を見つめる。一日中魅力があるTERUの大好きな場所。
昔は海水浴が出来たが、現在は立入禁止区域となり柵が設けられている。一人でその穴澗海岸に向かおうとすると何か不吉なことをするのではとタクシーに疑われるので注意。
近くに「ホワイトロード」のロケ地、カフェテリア・モーリエがある。海岸にはコンビニも自動販売機もないので、カフェで一休みをしてから行くのがオススメ。
緑の島
「GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1」のライブ会場。他にもGLAY Walkerのロケ地になるなど、GLAYファンなら逃すことの出来ないスポット。
八幡坂
ハリストス正教会
元町公園
TERUがいつもふらっと行った公園で、地元の人でも暇さえあれば散歩するコース。修学旅行で訪れる学生も見かける。
TERU曰く、洋館や日本庭園など色々とありほっとする場所なのだとか。高台に位置するため、函館の町や函館桟橋などが見渡せるところもオススメの理由の1つ。
旧函館区公会堂
函館公園の動物園
ヤギや色々な鳥や動物を見るのが好きだった幼いTERUが、彼の母親とよく一緒に訪れた場所。丘の上に座って母親と一緒にお弁当を食べているときに「動物園の動物の親子と同じだな」と思っていたらしい。
近くにTERUオススメのソフトクリーム屋の宇須岸の館がある。
宇須岸の館
TERUオススメのソフトクリーム屋。函館山に向かう通称ソフトクリーム通りの中で、もっとも歴史のあるお店。お店の前では上の写真のような割引券を配っている。
函館の山川牧場で取れた濃厚な牛乳を使用しており、これで作られた牛乳ソフトクリームは食べた人を驚かせるおいしさ。
金森ホール
かもめ食堂
TERUオススメのラーメン屋で、GLAYメンバーがよく訪れる。店の前で撮った集合写真やサインなどが、入って左上に飾られている。その真下のテーブルにはGLAY Walkerも置かれていた。
大きな器と大きな蓮華で食べる塩ラーメンは絶品。函館ラーメンはやっぱり塩。
G4 space(SODAPOP内)
GLAYファンが気軽に集まれるようにと作られた場所。GLAYにまつわる様々なものが展示されている。
入って左奥からTAKURO、TERU、JIRO、HISASHIのスペースがあり、中には衣装や楽器、写真などが飾られている。その後ろではライブDVDが映されていて、その衣装を実際に着て動く四人の姿を見て悶えることになる。
右奥には今までのGLAYの写真が時系列順に並べて飾られている。髪が長かった時代と今とを見比べてしみじみと時の流れを感じたり興奮したりと、それは人それぞれ。
テーブルには会報誌などのGLAY雑誌が置かれていて、もちろん読むことが出来て、いつまでも居られてしまう。
またHOWEVERの自筆の歌詞が飾られていて、この曲の元のタイトルはHowmanyだったのか?などと思わされたり色々なことがこの場にはある。
入り口や正面に飾られたパネルには、訪れたメンバーのサインが書き込まれている。みんなバラバラに訪れているらしい。
G4 space内は撮影不可なのだが、SODAPOPのズラーは撮影可能。
函館限定の函館愚麗グッズ販売も行っている。
桔梗保育園
桔梗小学校
桔梗中学校
函館商業高校
「チケットあるよ!」とTERUがチケットを持った手を掲げれば、多くの生徒が一斉に駆け寄ってきたという伝説の高校。TERUの出身校。
大沼公園
GLAY Walkerの中でTERUが「好きな人とデートするなら」であげたスポット。桔梗駅で待ち合わせて大沼公園へ。沼の家の団子を食べて、ボートに乗ってキスをするのがオススメらしい。
ボートだけではなく、芝生に横になって、のんびり沼を眺める穏やかな時間もTERUのお気に入り。
他にも乗馬、釣り、登山など様々な楽しみが用意されている。