クエン酸、ビタミンC、ビタミンEなど多種の栄養を含み、美肌効果や抗酸化作用が期待できます。 風邪予防や疲労回復にもおすすめです。
作り方
ブレンド内容
柚子茶 | 大さじ2~3 |
ハイビスカス | ティースプーン1/3杯 |
ドライクランベリー | 10粒程度 |
ローズヒップ | ティースプーン1/4杯 |
お湯(95度以上) | 400ml |
各素材について
柚子
ビタミンC、ビタミンEなど、多種の栄養を含み、美肌効果や風邪予防が期待できます。クエン酸やリンゴ酸など有機酸を多く含み、疲労回復にもおすすめです。
ローズヒップ
別名”ビタミンCの爆弾”。ビタミンCやビタミンBをはじめ、多種の栄養を含み、体のビタミン補給に。美肌のハーブとしても知られ、高い人気を誇ります。
ハイビスカス
美しいルビー色が特徴。クエン酸やミネラルを含み、元気をサポートします。運動時や真夏の水分補給に。ローズヒップとの組み合わせがおすすめです。
クランベリー
ビタミンEを多く含み、抗酸化作用や冷え性の改善に。渋み成分には抗炎症作用があり、むくみの予防にも効果があります。
手順
- 柚子茶、ドライクランベリーをティーポットの茶こしの下に入れる
- ハイビスカス、ローズヒップをティーポットの茶こしに入れ、95℃以上にしたお湯を注いで、蓋をし、5分待機。
- カップに2を注ぎ、茶こしを外して柚子ピールやドライクランベリーをカップに移して完成
おいしくするコツ・コメント
柚子のビタミンCは果皮に多く含まれるので、 ドライクランベリーや柚子ピールなど、抽出に使った果物も一緒に食べるのがおすすめです。
おすすめのアイテム
柚子茶は、風邪の初期症状やのどの痛みがある時に便利です。
私の場合は軽い風邪の場合に柚子茶を飲むのですが、結構よくなることが多いです。 古くから風邪薬としても使われているので、薬に頼らず治したい方におすすめです。
ローズヒップは、ローズヒップティーの主役としてだけではなく、ハーブティーやフルーツティーに混ぜて使っても美味しいです。
ビタミンCを多く含むので、美肌効果が期待できます。キレイな自分になりたい方におすすめです。 ローズヒップの実をつける薔薇を育てるのはなかなか難しいので、乾燥されたローブヒップを袋で買うことをおすすめします。
ローズヒップティーを楽しみたい方は、ローズヒップだけでは色が出ないので、ハイビスカスとセットで使うようにしましょう。
ハイビスカスは、お湯を注ぐとルビーのような鮮やかな赤色のお茶を楽しむことが出来ます。
少しの量でも綺麗な色が出るので、インスタ映えするようなハーブティーを楽しみたい方におすすめです。
ローズヒップティーを楽しみたい方は、ハイビスカスだけでは、ローズヒップティーの味が出ないので、ローズヒップとセットで使うようにしましょう。
耐熱ガラスのティーカップは、持っておいて損はありません。
ハイビスカスのような鮮やかな色を楽しみたい場合や、カップの中で咲く花や雪など、工芸茶のような綺麗な見た目を楽しみたい場合に重宝します。
一般的のお茶でも、影と一緒に上から眺める暗いお茶よりも、光を通した明るいお茶の方が、華やかな気持ちになれます。 目からお茶を楽しみたい方におすすめです。