先日、自販機で購入したミルクティーの原材料を見てみたら「食塩」の文字が。スイカに塩みたいな感じで、甘さを引き立ててくれるんですかね。
想像できないので、実際に作って飲んでいこうと思います。というわけで、本日は「塩ミルクティー」のレシピ・作り方を紹介します。
塩ミルクティーの材料
- 紅茶(ディンブラ)...ティースプーン1杯
- 水...200ml
- 牛乳...200ml
- ステビアリーフ...ティースプーン1/5杯
- 岩塩...少量
塩ミルクティーの作り方
- 鍋に水を入れ沸騰させる
- 沸騰したら火を止め、紅茶とステビアリーフを鍋に入れる。
- 蓋をして5分待つ
- 岩塩と牛乳を入れて、木べらで混ぜながら加熱する
- ぽつぽつと泡が出てきたら、火を止め、カップに注ぎ入れたら「塩ミルクティー」の完成
紅茶の渋みとミルクの柔らかさの中間。今までなかった味が、パズルピースみたいにピッタリ入った感じ。
けっこう甘味料(ステビアリーフ)入れたので、甘くなるかと思ったのですが、落ち着いた味になりましたね。
ステビアリーフはこんなやつ↓
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砂糖の300倍甘いけど、砂糖と比べてカロリーが低くて、ダイエットに良い甘味料。口コミによると、紅茶やハーブティーには合うけど料理には合わないらしい。
紅茶の茶葉も多めに、5分抽出して、濃いめ渋めに作ったので、紅茶とミルクの味がそれぞれ分かれそうだったのですが、塩気が紅茶とミルクの間を繋いでくれてますね。
これは市販のミルクティーを参考にしてるから当たり前なのですが、市販のミルクティーの味に近付きました。再現レシピとして応用が効きそうですね。
冷めると塩の味わいが強くなって、独特のミネラル感が出ますね。硬水で作ったミルクティーに近いかも。
フォロワーさんから頂いた情報によると、「塩キャラメルミルクティー」や「塩アイスチャイ」も美味しいそうなので、今度試してみようと思います。