「ミルクティー向きではない」と噂のダージリンを使って、ミルクティーを淹れてみました!
そうしたら、意外に美味しくてびっくりです。もしかしたら「ダージリンはミルクティー向きではない」という固定観念は、これで覆るかもしれません。
さっそく作っていきましょう!ヽ(´▽`)/
「ボンマルシェ ダージリン」のミルクティーの材料
- ボンマルシェ ダージリン...ティーバッグ1個
- 水...250ml
- 低脂肪牛乳...50ml
- ステビアリーフ...ティースプーン1/4杯
今回の茶葉「ボンマルシェ ダージリン」とは
ルピシアの店頭でもオンラインショップでも手に入らない、ルピシアボンマルシェ限定のダージリンです。たまにメルカリでも見かけます。
ボンマルシェは「もったいない」をテーマにして、余りものなどを安く販売するお店です。
なので「ボンマルシェ ダージリン」は、普通のダージリンとして売り出せなかった茶葉を、細かく砕いてティーバッグにしたものではないかと思います。
紅茶は、細かく砕いてある方が、香りや味わいが力強くなるのです。結果として、普段のフルリーフタイプよりも濃いお茶になったんですね。
「ボンマルシェ ダージリン」のミルクティーの作り方
- ホーロー鍋に、水を入れて沸騰するまで加熱します。
- ティーバッグを破いて中の茶葉と、ステビアリーフを鍋に加えます。
- 蓋をして3分待ちます。
- 牛乳を加えて、ぽつぽつと泡が出るまで加熱します
- 目の細かい茶漉しで、カップに注いだら完成!
「ボンマルシェ ダージリン」のミルクティーの食レポ
え、うまっ‼️
すごくすっきりとした味わいで、ちゃんとダージリンの味や香りは残ってます(๑>◡<๑)
甘すぎも、苦すぎも、薄すぎもなく、ちょうど良い味わいに!
どことなく香辛料のような、ブラックペッパーのような、爽やかで辛さの混じった木の香りを感じます。素朴で新しいチャイみたいな感じですね♫♪
ダージリンのステビアと牛乳が混ざって、しかも熱々だから、熱刺激として辛さを、香りは木を連想するのかも?
「ダージリンはミルクに合わない」が紅茶界のウソになるかもしれません。騙されたと思って、ぜひ試してみてくださいヽ(´▽`)/