今回は、酒のおつまみ【焼き鳥】を、おうちで簡単に、こだわりの味噌だれで、焼いていきたいと思います!ヽ(´▽`)/
魚焼きグリルで焼くと、かなり高温で焼き上げられるので、炭火焼きのような、香ばしくジューシーな仕上がりになるんです✨✨
さあ今夜は、冷たいお酒と一緒に、できたて熱々の焼き鳥を味わっていきましょう!
【魚焼きグリルで】えび味噌だれの辛口焼き鳥の材料
- 冷凍焼き鳥串...6本
- ★楽園のサテトム(エビラー油ペースト)...大さじ1
- ★タバスコ ハラペーニョソース...適量
- ★だし入り味噌...大さじ1
- ★ブラックペッパー...少々
- ★エバラ やきとりのたれ...大さじ1/2〜1
- マヨネーズ...お好みで
見慣れない材料があるかもしれないので、普通のご家庭に無さそうな食材は説明していきますね。全部揃っている人は、作り方まで飛ばしてください。
冷凍の焼き鳥串
【冷凍の焼き鳥串】は、熊本県宇土市へのふるさと納税の返礼品として頂きました。
10000円の寄付というお手軽価格で、6本ずつ小分けパックでサイズもちょうど良く、冷凍保存もでき、味もちゃんと美味しいというのが気に入ってます。
リンクを載せておきますので、もしよかったら、今年のふるさと納税の候補に使ってください。
楽園のサテトム
レシピブログの「ネクストフーディスト」就任祝いで、ハウス食品から頂いた商品です。ローソンのレジ前に置いてあることもあります。
サテトムとは、干しエビやレモングラスを組み合わせた「エビラー油ペースト」のことで、ベトナム料理によく使われるそうです。
濃厚うま辛な感じがなかなか面白いです。エビの香りが強めです。エビラーメンなどの干しエビ系が好きな人や、辛いものが好きな人は、この商品を気にいると思います。
タバスコ ハラペーニョソース
マキルヘニー社のチリペッパーソース「タバスコ」シリーズの中でも、最も辛さがマイルドと言われている商品です。
赤く熟す前の「青唐辛子(ハラペーニョ)」を使っているため、辛さはオリジナルソースの1/4程度と、優しい味わいになっています。
エバラ やきとりのたれ
甘塩っぱいとろとろの焼き鳥専用だれです。原材料に、砂糖が1番最初に登場する甘口タイプですね。
味噌やペーストだけだと、濃くベトベトになってしまうのですが、焼き鳥のタレで甘さや液体をプラスすると、ちょうどいい味わい・ちょうどいい柔らかさのタレができます。
【魚焼きグリルで】えび味噌だれの辛口焼き鳥の作り方
- ★の材料を全て混ぜ合わせて、辛口のえび味噌だれを作ります。
※タバスコ ハラペーニョソースは、数滴にする必要はなく、ドバッと入っちゃっても大丈夫です🙆♀️ - 冷凍焼き鳥串の、串の部分にアルミホイルを巻いていきます。串の焦げ防止です。
※串の先端にアルミホイルを当ててしまうと、アルミホイルが切れてしまうので注意! - 魚焼きグリルで強火で焼いていきます。
※「強火でガッツリ」が、外カリッと中ジュワッとの美味しい焼き鳥のコツです‼️ - 焼き色がついたら、火を止めて裏返して、もう一度強火で焼いていきます。
※アルミホイルが熱いので、火傷に注意🔥キッチンペーパーを使って持つと楽になります。 - 両面に焼き色がついたら、火を止めて、片面にエビ味噌だれをつけて、もう一度強火で焼きます。
※スプーンの裏側にタレをつけて、ヘラのように使うと塗りやすいです👍 - エビ味噌だれに、良い感じの焦げ目がついてきたら完成✨✨
※マヨネーズをお皿に添えて渡すと、旦那がとても喜んでくれました。マヨネーズ+タレが最強らしいです☺️
おいしさのコツは、強火グリルでガッツリ✨✨