今年の春、初めての茶摘みを行いました。
ベランダで育てているお茶の木が、冬を越えてぐんぐん伸びてきたので、ハサミで上の方を採ってきました。
今回は、収穫したお茶の葉を使って、世界にひとつだけの【自家製ほうじ茶】を作っていこうと思います。
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ベランダ栽培チャノキを使った、自家製ほうじ茶の材料
- チャノキの葉(画像くらいの量)
- 【以下は道具】
- 電子レンジ
- フライパン
- 大きめの平たい耐熱皿
ベランダ栽培チャノキを使った、自家製ほうじ茶の作り方
- 収穫したお茶の葉を、軽く洗って、平らな皿に並べます
- 600Wの電子レンジで2分50秒温めて、カラカラに乾燥させます
- こんな感じになりました。手で砕けるくらいにパリパリです。
- フライパンに入れて、箸などで砕きながら、弱火で加熱していきます
- もうちょっと細かい方が良いけど、今回はこんな感じで。
※細かくすればするほど、味がしっかり出るようになります。ただ、焦げやすくなるので注意! - ティーポットに炒めたお茶の葉を全て入れます。
※全部使うのもったいないって思いますけど、量がないと薄くなっちゃいます😭おいしさのためと思って‼️ - お湯を注いで3〜5分放置。茶葉の量によって待ち時間が異なるので、良い色になったらカップに注いでください。
では、いただきます(๑˃̵ᴗ˂̵)♡
味は、ほうじ茶と緑茶の中間って感じですね。
今まで作った自家製茶は、全体的に味が薄い印象だったのですが、今回はちゃんと濃くて美味しいです。でも苦くなくて飲みやすいです。
こんもり収穫するのが良いみたいです。
今回のほうじ茶の感想に戻ると、すごくホッとする香ばしくて爽やかな味わいです。旅館の客室とかに置いてありそうな、癖のないオーソドックスな感じです。
ベランダ菜園なのにプロの味です(๑>◡<๑)♫♪
気温もだいぶ暖かくなってきたので、我が家のお茶の木は、これからぐんぐん成長してくれるでしょう✨✨
お茶の木は、頻繁に収穫できるわけではないですが、虫も付かず、冬の寒さにも負けず、ベランダで強く生きてくれます。
たまには植物を育てたいなと思っている人は、これを機に、お茶の木を育ててみるのはいかがでしょう?
自宅でお茶を育てているって言うのは、会社でもけっこう自慢できますよヽ(´▽`)/
上まで戻るの面倒だと思いますので、ここにも、通販で買えるお茶の木のリンクと、育て方の記事を載せておきますね。
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