寒い冬が終わり、今年もずいぶんと暖かくなりましたね。最高気温が25℃を超え、夏のような汗ばむ日もあり、寒暖差に服を悩まされる日々です。
そんな中、嬉しいことに、ベランダのお茶の木(チャノキ)が、今年も葉を成長させてくれました。
虫除け用のネットにも届くサイズになってきたので、ネットを外して中の様子を見てみると、土の表面に何やら見慣れない植物が。
ゼニゴケです。お茶の木の鉢植えにゼニゴケが生えていました。
ゼニゴケは、湿度が高く、日当たりの悪い場所なら、どこでも成長する強いコケです。高い繁殖力で土壌を埋め尽くして、周囲の植物を枯らすこともあるそうです。
「それは大変!チャノキが枯れてしまう」ということで急遽買ってきました。ゼニゴケ専用の駆除スプレーです。
グレープフルーツなど自然の物を使っているため、自然に分解される掃除不要な優れもの。
でも「せっかく生えた、愛らしいコケを駆除するのはもったいない」と、お茶の木に生えたゼニゴケを採取。
ビンに土ごとゼニゴケを詰めて、観賞用のテラリウムを作りました。
なかなか綺麗です(`・ω・´)✨
コケのテラリウムは以前から欲しかったので、今回無料で手に入ったので得しました。2個目はさすがにいらないので、次回は駆除しますが。
近いうちに、チャノキの葉を収穫して、オリジナルティーも作りたいと思います。
「自分もお茶の木を育ててみたいな」と思う方は、楽天で購入できますので、こちらをチェックしてみてください。
- 価格: 1599 円
- 楽天で詳細を見る
詳しい育て方のポイントは、以下の記事にまとめてありますので、参考にしてみてください。