【レトルトではありません】カレーを極める愛情たっぷり「函館ラッキーピエロ 旨中辛 熱愛カレー」
函館といえば「ラッキーピエロ」 、略して「ラッピ」。
今回はその「ラッキーピエロ」のカレーを買ってきました。
※北海道限定商品ではありますが、通販や物産展などで購入可能です。
※この商品は「カレールウ」です。レトルトカレーではありません。
中身はこんな感じ。
作り方
材料の目安/5皿分(本品1袋150g)
- 肉 250g
- 玉ねぎ 2個
- にんじん 1本
- サラダ油 大さじ1
手順
- フライパンにサラダ油を入れ、薄切りした玉ねぎをキツネ色になるまでよく炒め、鍋に移します。
- フライパンに再びサラダ油を入れ、ひと口大に切った肉とニンジンを軽く炒め、鍋に移します。
- 鍋に水800mlを加え、アクをとりながら弱火~中火で20分程度煮込みます。
- 一度火を止めて、本品1袋(150g)を加え、充分に溶かし、さらに弱火で10分程煮込みます。
ルーを入れてみるとこんな感じです。フレークなので、塊のルーよりも溶かしやすい印象でした。
辛すぎず甘すぎず、安心して食べられる一般的な中辛のカレールーで作ったカレーです。「こくまろ」などと似てるかも。
レトルトのような味もせず、お土産商品あるあるのご当地名産を使った独特な味もしません。
ですが、「ラッキーピエロ」という特別感と、フレークの目新しさが面白い商品です。
安心感と特別感を同時に得られるのでまた買ってみたいですね。
「花椒&唐辛子」で辛口カレーに
2杯目は辛口にするため、花椒と唐辛子をたっぷり追加していただきました。
カレーの美味しさはそのままにして、体が温かくなっておいしかったです。ぜひお試しください。
異国情緒が色濃く残る「浪漫函館」
初めて訪れる人でもなぜか懐かしく感じる函館のまち。
安政6年、横浜、長崎とともに日本最初の国際貿易港として開港した、ここが舶来文化の上陸地。今では当たり前の洋服も洋食もここから広がりました。
振り返ると海、見上げると山、日本一美しい函館100万ドルの夜景、細くくびれた陸地にまばたく光は、まるで星座のよう☆☆
赤レンガ倉庫群、坂道のノスタルジー、戊辰戦争、最後の舞台となった五稜郭、湯川温泉郷。 私たちの愛する魅力いっぱいのエキゾチックタウン函館をご堪能ください。