- 吹きガラスなど、ガラスに熱を加えて耐熱ガラスのコップを作る体験をしたい
- 取っ手をつけて、ティーカップの形状にできれば、もっと理想的
こちらの条件で、Google先生に検索をかけてみました。
- 富山県 【富山・黒部・ガラスのコップ】耐熱ガラスのコップが作れる!宇奈月温泉駅徒歩1分!2500度のバーナーワークでガラスのコップ作り(翌日発送・60分)
- 山口県 宙吹きガラス体験 国内唯一の手作り耐熱グラスが作れる!<1時間/萩市>
- 奈良県 【奈良・サンドブラスト】金魚の町・大和郡山でサンドブラストを体験!(耐熱グラス・カップなど)
- 静岡県 オリジナルティーカップ作り
- 宮城県 ポーセリン・アート技法によるティーカップの作成
- 自宅で耐熱ガラスのオリジナルティーカップを作ろう!転写紙とオーブンがあれば、ポーセラーツが出来るかも!
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富山県 【富山・黒部・ガラスのコップ】耐熱ガラスのコップが作れる!宇奈月温泉駅徒歩1分!2500度のバーナーワークでガラスのコップ作り(翌日発送・60分)
場所は東京から3時間と遠いですが、耐熱ガラスのコップが作れるので理想的な体験内容です。
- 60分間でガラスのコップ作りの体験です
- ボロシリケイトという耐熱ガラスを使うので、熱い飲み物を入れてもOK
- 不純物が少なく、透明度の高いのが特徴。使い勝手のいいコップができます
- 点や線で模様を描いていきます。自分だけの模様ができますよ。冷やして翌日郵送します
- 当店は富山地方鉄道「宇奈月温泉駅」徒歩1分と好立地
- 「Holo」とは全体という意味。家族経営の温もりをぜひ味わいにきてください
価格は5060円~だそうです。ガラス工芸体験の相場を考えると、高くも安くもないという印象です。
自分で作ったカップって、少し歪になったとしても愛着が持てるので、この体験はとても気になりますね。
透明度が高くて、オリジナルの模様もつけれるんですね。きっと、写真の黄色の線のようなイメージですね。これは良いものが出来そうですね!
ただ、ティーカップ作りのためだけに行くとなると、さすがに3時間はつらいですね。ほかに何か目的となるものを見つけて、旅行の思い出作りにするのが無難そうです。
富山県 耐熱ガラスコップ作り体験の、周辺施設で気になるもの
- トロッコに乗って黒部峡谷の紅葉を楽しめる
- 「カフェモーツァルト」という外観、内装、BGMすべてモーツァルトをイメージした喫茶店がある
- 「黒部ダムカレー」というダムカレーが食べられる
- 海鮮丼やラーメンがおいしそう
遠いですけど、トロッコとダムの観光ついでだと思えば、行けそうです!
山口県 宙吹きガラス体験 国内唯一の手作り耐熱グラスが作れる!<1時間/萩市>
山口県!?もはや飛行機ですね!!
国内で唯一手作り耐熱グラスが作れるそうです。富山県でも作れますけど、当時はきっと唯一だったのでしょう。
でも、「吹きガラスなど、ガラスに熱を加えて耐熱ガラスのコップを作る体験をしたい」の理想にぴったりです。値段は5500円。
- 国内唯一!耐熱ガラスを使ったグラスが手作りできます
- グラスだけではなく花瓶も製作することも可能
- 作品は体験翌日にはお渡しできるので、旅のお土産として持ち帰れます
- ベテラン職人の丁寧な指導で初めての方でも安心
とても理想的なのですが、電車では片道7時間。飛行機を使っても、最寄りの空港から3時間という立地なので行けなさそうです。
これは正直無理です
奈良県 【奈良・サンドブラスト】金魚の町・大和郡山でサンドブラストを体験!(耐熱グラス・カップなど)
耐熱グラスそのものを作れる体験は、富山県と山口県の2件の体験のみでした。ここからは、耐熱グラスにデコレーションをする体験を紹介します。
グラスや耐熱ガラス容器等に自由にデザイン。
オリジナルのグラスが欲しいなら、サンドブラストで決まり!好きな模様を貼って、砂を吹き付けるだけで、オリジナルデザインのグラスが完成します。作れるものは「コップ・カップ・器類」など。
当工房で耐熱ガラスも選べます。耐熱なら電子レンジや熱い飲み物もOK!
お値段は3300円。
吹きガラスの体験ではないので興味を失ってきましたが、透明のシンプルなガラスのティーカップに、自分でお洒落なオリジナルデザインをつけられるのは良いですね。
サンドブラストならば、他の地域でもできそうな気はしますが、「耐熱ガラス サンドブラスト 体験」で検索をしてみても、奈良県のこの体験以外は無いようです。
サンドブラストだと、少しお酒用のグラスっぽい雰囲気になってしまうのが難点ですね。これも見送りですかね。
欲しいのはティーカップなので、お酒っぽくなるのは避けたいですね
静岡県 オリジナルティーカップ作り
お値段は400円とめちゃくちゃ安いです。
ですが、これはちょっと…。
本気で絵が得意な人が最高傑作のティーカップを作りに行くか、100均のガラス用の絵具で描く方が良いかと思います。わざわざ遠くに出向いてまでやるものではなさそうです。
あんまりかな
宮城県 ポーセリン・アート技法によるティーカップの作成
サンドブラストと似た雰囲気ですね。「ポーセリン・アート」というものを初めて聞きました。
ガラスのティーカップを作成する体験です。
ティーカップにお好きな模様の転写シートを貼り、焼き付けてグラスを作成します。
作業はとても簡単!作業時間は1時間、その後焼成に約30分、冷めるまで30分で完成。その場で作品をお持ち帰りできます。
「ポーセリン・アート」というのは、好きな模様の転写シートをティーカップを高温で貼り付けるもののようです。なんだかアイロンで貼るワッペンみたいですね。
サイトが少し古そうなのですが、2021年12月も営業は行っているようです。土曜日は体験不可なようなので、行くなら日曜日が良いですね。
宮城県仙台市なので、東京駅から新幹線で1時間で行けるのが良いですね。仙台駅からはバスで50分ぐらいかかるようです。片道2時間なので、日帰りでも行けそうです。
体験の予定日は以下を参照
http://hatuki.her.jp/eigyouyotei.html
もしかしたら自宅でできたりするかな?
宮城県 ポーセリン・アート技法によるティーカップの作成体験の周辺施設で気になるもの
- 宮城県仙台市と言えば、牛タン、ずんだが美味しい
- セキスイハイム スーパーアリーナもあるので、ライブのついでに
自宅で耐熱ガラスのオリジナルティーカップを作ろう!転写紙とオーブンがあれば、ポーセラーツが出来るかも!
宮城県の「ポーセリン・アート技法によるティーカップの作成」のこの文章が気になったんです。
ティーカップにお好きな模様の転写シートを貼り、焼き付けてグラスを作成します。
転写シートを貼って焼き付ける。アイロンで貼るワッペンみたいな作り方なら、自宅でも出来そうじゃないですか?ビンにシール貼るみたいなものですよね。
「ポーセリン・アート」で調べてみたら「ポーセラーツ」という似た技法が見つかりました。
なんと、自宅のオーブンで出来るそうです!
本来は800℃の高温で焼き付ける必要があるポーセラーツですが、低温転写紙(「オーブンポーセ」または「ビジューポーセリン」)を使えばオーブンで焼き付けられるそうです。
耐熱ガラスの耐熱温度は500℃くらいあるので、オーブンの温度なら耐えられるはずです。
これならサンドブラスト体験やポーセリン・アート技法によるティーカップの作成の体験にわざわざ行かなくても、自宅で耐熱ガラスのオリジナルティーカップ作りが出来そうですね。
体験用にデザインを絞り込みされることもなく、自分で素材を見つけていくのも楽しそうです。
楽天でも「オーブン 転写紙」で検索をすると、「Oven Ink(オーブンインク) 」というシリーズがたくさん見つかりました。
体験はしばらく諦めて、オーブンを手に入れ次第こちらを試していきたいと思います!
通販で買える!お茶の楽しみがひとつ増えました♫
haruのお茶ブログでは、紅茶やハーブティーなどお茶を愛する筆者haruが、オリジナルお茶レシピやおすすめの紅茶グッズを紹介しています。